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教育コンサルタント
=【東京家学】=


稲穂 燿Inaho Akira
法学部法律学科卒
学生時代の2015年6月からスタディパートナーとして支援を始め、中学生から高校生、大学浪人生まで多数の不登校の生徒を学校復帰や進学に導く。2018年4月、大学卒業後は教育コンサルタントとして幅広く生徒の支援に関わる。現在は、通信制高校の運営、教務も担当。
教育コンサルタント
メッセージ
自分の為に、楽しむ為に
学校や親に強制されて取り組む勉強に強い抵抗を感じてしまう子どもが多いと感じます。「嫌だ」という感情が、学校や勉強、クラスメイト等の人間関係に紐づくと、外に出ることが辛くなってしまいます。厳しい現実と向き合う前に、好きなものに対する好奇心を大切にしてください。人間は遊んでいる時間に最も生産性が高まります。遊びたいもの、フィールドを増やし、その手段として学習の必要性を感じられるようになれば、子どもの人生はとても豊かになります。世の中には数えきれない程のものがあります。子どもたちがそれらに巡り合えるまで共に歩んでいきたいと思います。


森山 正寿Moriyama Masakazu
芸術学部写真学科卒
2015年3月、スタディパートナーとして東京家学に入社。2017年より本部スタッフとしてスタディパートナーへのフォロー、研修や、キャンパスイベントの企画運営を担当。2018年より新たに教育コンサルタントとして、主に小~中学生を担当している。
教育コンサルタント
メッセージ
やりたい、やりたくない気持ちと一緒に
支援を通じて出会う子どもたちの多くは程度の差こそあれ「誰かに言われるままに勉強をして、学校へ行って、何の意味があるんだろう」という共通の疑問を抱えています。価値観や働き方、生き方の多様化によって「これが正しい!」という絶対的な規範が無くなりつつある現代では、もはや普遍的な悩み(テーマ)であるのかもしれません。そんな時代の中でそれぞれが答えを見つけ、社会で生き合っていけるようになるために、まず何よりも「自分はこうしたい!」「これが好き!」というポジティブな気持ちはもちろん、「これが嫌だ!」といった気持ちも大切にできるようになってほしいと感じています。そうした純粋で、正直な気持ちを出発点に、じっくりと考えていけば、「いま、できること」は必ず見つかります。ひとつひとつ始めていきましょう!


増子 朋未Mashiko Tomomi
音楽学部音楽教育学科卒
大学卒業後、2015年10月にスタディパートナーとして入社。自身の音楽活動と並行して多くの生徒の訪問支援を担当しながら、2016年4月からは通信制高校 音楽教諭としてキャンパス授業を担当。2019年4月より教育コンサルタント。
教育コンサルタント
メッセージ
一緒に成長する
今までにたくさんの様々な子どもたちと出会い、支援をしてきました。ひとりひとりが、かけがえのない大切な生徒です。支援していく中で感じることは、”日々勉強・成長”ということです。生徒だけではなく、私も一緒に成長しステップアップしていくことで、支援の大切さややりがいを感じております。子どもたちが何をどう感じてどう思っているか、心のわだかまりや影を落としている部分に向き合い、寄り添い、鼓舞激励しながら、ひとりひとりに合った支援をしていきたいと思います。


尾添 秀則Hidenori Ozoe
同志社大学法学部法律学科卒
(株)ベネッセコーポレーションで小学生から高校生までの様々な「教育サービス」事業でキャリアを積む。関西家学立ち上げにあたり2011年9月入社。
教育コンサルタント
社団法人日本産業カウンセラー協会 産業カウンセラー
メッセージ
昨日より今日、今日より明日が明るい笑顔になるために
大学時代、クラブの先輩からある小学1年生の女の子の家庭教師を頼まれました。「でもちょっと訳ありでな、小学校行けてない子や」初対面では自分の殻に閉じこもり、何を話しかけても無反応でした。「よし、笑ってくれるまで、ひたすらやってみよう!」それから訪問する度にドラえもんの物まねをしたり、トランプをしたり、好きなテレビの話をしました。その訪問は卒業まで続き、最後は一緒に学校行事にも呼んでもらえる関係となりました。思えば、教育業界に身を置いてきた自分の原点はここにあったと思います。子どもたちが昨日より今日、今日より明日が明るい笑顔になってくれるように、全力で取り組んで参ります。