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- 不登校の7つのタイプ
- ・タイプ1 母子分離不安型(旧「分離不安型タイプ」)
- ・タイプ2 情緒混乱型(旧「良い子息切れ型タイプ」)
- ・タイプ3 混合型(旧「甘え依存型タイプ」)
- ・タイプ4 無気力型(旧「無気力型タイプ」)
- ・タイプ5 人間関係型(旧「学校生活に起因する型タイプ」)
- ・タイプ6 ストレスによる神経症を伴う型(旧「神経症等を伴う型タイプ」)
- ・タイプ7 発達障害・学習障害を伴う型(旧「発達・学力遅滞を伴う型タイプ」)
- 小学校低学年に多く、母親から離れると強い不安が起こる
- 母親の関心や愛情をたびたび確認し、つなぎとめようとする
- 母親の膝に乗ってくる、スキンシップを求めるてくる
- 母親がそばにいると、友達と一緒に遊んだり元気に過ごすことができる
- 気分の落ち込みや、混乱が強く、頭痛や腹痛などの身体症状が起こる
- 不登校になる以前は、勉強やスポーツ等を頑張り、期待に応えようとしてきた
- 真面目で几帳面、神経質で完璧思考がある
- 学校を休むことへの罪悪感が強く、家に閉じこもりがちである
- 落ち込んでいるときもあるが、好きなことや楽しいことはできる
- 学校での出来事など、不登校になったきっかけはあるが、原因が明確でない
- 基本的な生活習慣が十分身についていないため、生活リズムが乱れがちである
- 逃避、回避的傾向が強く、何かを最後までやり遂げた経験が少ない
- 何事にも無気力で、登校することにあまり義務感を感じていない
- 心因性の身体症状は全くない
- 強く催促すると登校することもあるが、長続きしない
- 家では比較的元気で、インターネットやゲームなど、自分の好きなことをして過ごす
- いじめや転校など、人間関係上の明確な問題により登校できなくなる
- 登校しようとする意思はあるが、問題を一人で解決できずにいる
- 親として思い当たる原因はあるが、本人が話そうとしない場合がある
- 頭痛や腹痛などの身体症状を訴える場合がある
- 主観的なこだわりをもっており、自分の内的な世界にこもる
- ストレスにより頭痛、腹痛、吐き気、発熱等の身体症状や強迫性の神経症状がある
- 摂食障害や自傷行為などを伴うこともある。
- まれに精神疾患の初期症状として症状が起こっている場合がある
- 学校に行けない背景に発達障害や学習障害との関連性がある
- 極端に不得意な教科(分野)があるため、学習に対する抵抗感を強く持っている
- クラスメイトとうまくコミュニケーションが取れず、孤立している場合がある
- 不安や葛藤、怒りをうまく処理できず、パニックを起こすことがある
不登校の7つのタイプ
不登校が続いている方は
不登校の原因や背景は、お子さんひとりひとりによって異なります。しかしそれぞれ違って見える不登校の状態像には、多くの共通点も存在します。
家学では、これまでの支援の経験と先行研究から不登校の状態像を7つのタイプに、そしてお子さんの変化や成長を4つの時期に分析・分類しました。
お子さんの成長を援助する上でのご参考にしていただければ幸いです。
■↓画像はクリックで拡大します↓■
*この不登校の7つのタイプは、秋田県総合教育センター特殊教育・相談研修部作成の「タイプや状態に応じた不登校児童生徒への対応」をもとにしており、文部科学省の「不登校に関する実態調査(平成18年度不登校生徒に関する追跡調査報告書)」、キズキ家学のこれまでの支援事例等、2000年以降の不登校の実態を反映させることを目指し、特定非営利活動法人教育研究所の監修のもとで作成したものです。
不登校の7つのタイプ
タイプ1 母子分離不安型(旧「分離不安型タイプ」)
タイプ2 情緒混乱型(旧「良い子息切れ型タイプ」)
タイプ3 混合型(旧「甘え依存型タイプ」)
タイプ4 無気力型(旧「無気力型タイプ」)
タイプ5 人間関係型(旧「学校生活に起因する型タイプ」)
タイプ6 ストレスによる神経症を伴う型(旧「神経症等を伴う型タイプ」)
タイプ7 発達障害・学習障害を伴う型(旧「発達・学力遅滞を伴う型タイプ」)
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