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スタディパートナー
スタディパートナーはひとりひとりの悩みに寄り添いながら、学習面とメンタル面からお子さまのサポートをする家庭教師です。
気持ちを理解し一緒に頑張る存在
スタディパートナーの採用においては、自他ともに肯定的に考え、相手の気持ちを共感的に理解できる人物を厳選します。お子さまへの接し方について研修をうけ、お子さまの現状をきちんと共有した上で実際の指導に臨みます。
勉強を教えるだけでなく、お子さまとスタディパートナーの間で信頼関係を作り、他者との関わりに少しずつ慣れていくことができます。
教える力と支える力
スタディパートナーは国立大や早慶上智、関関同立の現役学生を中心に、高い学力を持った大学生が多数登録しています。
1対1の学習指導に重要な技術を事例やスーパーバイズを通して学び続けます。支援を通しても、ひとりひとり違うお子さまのそれぞれにとって最適な教え方を考え続けていきます。最善な教え方にたどり着くまで「もっとこうしたらわかりやすいかもしれない」と常に改善を心がけ、よりよい授業を目指しています。
スタディパートナーは常にお子さまを受け入れ、励まし、勇気づけ、また楽しませながら、目標までお子さまを支えていきます。
一緒に行動を起こす
多くのお子さまの場合、「やらなきゃ…」という思いと「やりたくない!」という気持ちとの間で板挟みになって動けなくなってしまっています。大切なのは、言って聞かせることではなく、「一緒にやってみよう」と誘って、少しずつ一緒に行動を起こしていくことです。「一緒ならできるかもしれない」と思ってもらうことで行動が変わってきます。
スタディパートナーの研修
スタディパートナーは研修によって知識と技能の向上をはかっています
初任者研修
スタディパートナーは採用後、訪問開始にいたるまでに不登校の支援について必要な知識と技能の習得をするために研修を受けています。
知識と技能の教授は、当社の教育コンサルタントが担当しています。
この研修内容は、内閣府の定めたアウトリーチ(訪問支援)研修の内容の基本をもとに、スタディパートナーという年齢が近い支援者だからこそ効果的な役割などについて、家学独自の経験と振り返りの積み重ねを加えているものです。
中級者研修
支援環境にはひとつとして同じものはありません。家学独自の支援知識・技能は常に見直していますが、初任者研修のみで対応できるものではありません。
訪問支援開始後もなかなか外出することができない、慣らし登校を開始してもたびたび人間関係のトラブルに見舞われる、高校受験をしたいが内申点が足りないなど、より個別直接的なケースについては、随時、中級者研修を行なっています。
専門家との連携
キズキ家学では、支援を受けるお子さまと、支援を行うスタディパートナーの年齢の近さゆえに導かれる他では得られない経験を研修内容に反映し、具体的な実践を、広い範囲で活用できる理論として組み立てるために、スタディパートナーと教育コンサルタントが常に報告・連絡・相談できる環境を整えています。
スタディパートナーからのメッセージ


岡部 正太日本大学
生物資源科学部獣医学科
スタディパートナーを始める前から個別指導塾の講師を続けており、そちらは今年で5年目になります。個別指導塾では勉強以外にも生徒から私生活での相談を受けることがあり、勉強という枠にとらわれず何か子どもたちの力になれることはないかと考え、スタディパートナーを始めました。訪問させて頂いているお家では半分以上の時間は趣味や好きなことについて話していますが、好きなことを話している子どもたちは活き活きとしてとても輝いているように見えます。楽しい時間を共有し、時には一緒に悩む、塾でも家庭教師でもない、ナナメの関係で子どもたちの力になれればと思います。


藤井 海陸横浜国立大学
理工学部数物・
電子情報系情報工学EP
現在は小学生から高校生の3 人の生徒さんを持っています。最初の訪問の時は緊張しすぎて、生徒さんと同じくらい緊張していたと思います。しかし今ではお互いの緊張も解け、一緒に楽しく休憩時間に会話をしたり遊んだりもしています。先日、「藤井先生が来てくれて良かった」と生徒さんに言ってもらえてとても嬉しかったです。これからも勉強をしながら一緒に楽しい時間を共有できたらいいなと思っています。


前田 友子日本女子大学
私は今、小4 の女の子を担当しています。週に1回家で勉強やお話、時々工作などをして、楽しい事と頑張ることを一緒にやっています。夏休みにはキズキ家学のバーベキューに2 人で参加しました。新しく友だちができた喜びや、遊びの中ならではの楽しさをともに満喫しました。まだまだ試行錯誤も多いのですが、生徒さんが少しでも自分に自信を持てるように、たくさんのいいところを発見し、それを伝えることをいつも大切にしています。生徒さんのためだけでなく、自分自身も訪問するたびに学ぶことが多くあり、毎回の訪問がとても楽しいです。


笹村 泉立教大学
文学部
文学科・日本文学専修
現在は2 人の生徒さんを担当させて頂いております。自分に出来る事は何だろうかと悩んだりもしましたが、共に時間を過ごしていく中で私自身が多くの事を教わり、ただ一緒にいるだけでもちょっと気が楽になる、ほんの小さな悲しみや喜びも一緒に共有し合える、そんな存在になりたいと思うようになりました。訪問を重ねるたびに彼女達の新たな一面や魅力を知り、少しずつ前向きに進んで行こうとする姿を近くで見守っていける事は私にとって大きな喜びです。これからも姉のような気持ちで寄り添いながら、生徒達と共に成長していけたらいいなと思っています。
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