キズキ家学（やがく）は、不登校専門の家庭教師です
学習指導だけでなくメンタル面・生活面もサポート。ご家庭だけでは難しい問題の解決をお助けします。
- 勉強の遅れを取り戻したい
- 親子の会話がうまくいかない
- スマホやゲームばかりしている
- 子どもの話し相手がほしい
- 子どもに合う指導をしてほしい
変化のきっかけを提供します
キズキ家学の特長
キズキ家学は、勉強に加えて、趣味の共有・雑談・外出同行などの様々な関わりで、ご家庭だけでは難しい「変化のきっかけ」を親子双方にご提供します。
お子さんの複雑な心を開きます
お子さんが心を閉ざして困っていませんか？
キズキ家学の講師は、お子さんと年齢が近い大学生が中心。お子さんが本音を話せる、よきお兄さん・お姉さん・先輩となります。
親御さんの悩みを解消します
お子さんとの話し方/接し方、スマホ/ゲームとの向き合い方などにお悩みではありませんか？
キズキ家学の講師は、親子相互の思いを伝え合う架け橋になります。
「勉強したい」を引き出します
一人では勉強できない/勉強習慣がない/発達に特性があるお子さんでも大丈夫です。無理のないペースで、勉強に興味を持てるように指導。達成感の積み重ねで学習意欲が上がり、登校再開や受験などの「次の一歩」に進めます。
まずは無料相談を
最短1分で入力可能
（月〜土・10〜20時）
お電話でのご相談も歓迎です
首都圏・関西・オンライン（全国）で受講が可能です
受験対策など通学型での本格的な学習をご希望の場合は1対1の個別指導塾キズキ共育塾へ
詳しくはこちら体験談
お子さんとの丁寧な関係づくりが、お子さんの変化や成長につながります
家族に反抗的だった息子が、家学の先生には心を開き、登校を再開できました
息子は他人とのコミュニケーションと勉強が苦手で、小3の夏休み明けから不登校になりました。不登校になってからは、イライラやこだわりが強くなり、外出も難しい状態でした。
その上両親に反抗的で限界を感じていたので、家学の利用を開始しました。
最初のころの息子は、講師のSさんが来ても、勉強を嫌がっていました。そこでSさんは、息子の好きなボードゲームやサッカーなどを行い、徐々に信頼関係を築いてくれたんです。
次第に息子はSさんの訪問がとても楽しみになり、「勉強を始める」という提案も受け入れるようになりました。おかげで、不登校中の勉強を取り戻すことができました。
また、会話やゲームはコミュニケーションの練習になって、かんしゃくを起こすことが減り、家族関係にも役立ちました。勉強とメンタルが安定してからは、Sさんにも同行してもらって、慣らし登校を始めました。
久しぶりの登校で不安もあったようですが、帰宅後に学校での出来事をSさんに話して心を落ち着かせていました。登校ペースは徐々に増えて、小5の今ではほぼ毎日登校するようになり、クラスメイトと遊ぶことも増えています。
宿題や勉強にも、集中して取り組めるようになりました。Sさんには今でも来てもらっていて、親の私もとても感謝しています。
今の息子は学校でストレスを溜め込んで帰ってくることもありますが、Sさんと学校の話をすることが発散になって、苦労しながらも登校が続けられているのだと思います。
娘だけではなく、親の私にとっても、訪問がどれほど支えになったかわかりません
娘は、中高一貫校に入学してすぐに、クラスメイトとのトラブルがきっかけで不登校になりました。自宅では好きなことをして過ごして外出もできていたのですが、学校には行けず、どうしたらいいのか悩んで家学の利用を開始しました。
最初は、教育コンサルタント（カウンセラー）の方による訪問支援です。訪問開始直後の娘は、知らない人が家に来ることが不安を見せていましたが、教育コンサルタントの方が娘の好きなことを一緒に取り組むことで、不安を解消してくれました。
また、娘の心理検査や知能検査を行うことで、親の私も娘のことが客観的にわかるようになり、娘への接し方がわかるようになりました。
次に、講師のNさんにも訪問してもらうようにしました。訪問開始からしばらくは、娘と私とNさんの3人で交流を深めて、新たに信頼関係を築いてくれました。
次第に娘とNさんだけの交流も可能になり、勉強を簡単な内容から再開しました。娘は、Nさんとの授業でコミュニケーションと勉強に次第に自信をつけていき、慣らし登校や学校の先生との面談にチャレンジできるようになりました。
中2の今では、ほぼ毎日登校して部活にも参加しています。
授業の復習や宿題にも取り組むなど、勉強習慣も身につきました。あせってばかりいた私に取って、教育コンサルタントと講師の訪問がどれほど心の支えになったかわかりません。
親のための土曜講座では個別の質問にも対応してくれ、娘の気持ちにいっそう寄り添えるようになりました。今でもNさんには来てもらっていて、娘は学校の悩みなどを相談しています。
「高校中退して大学も行かない」と言っていた息子が、今では受験勉強にはげんでいます
進学校に入学した息子は、優秀なクラスメイトと自分を比べることで、徐々に自信を失い無気力になっていきました。そして2年生の夏休み明け、学校の先生とのトラブルをきっかけに不登校になりました。クラスメイトとは一切連絡を取らないし、「高校はやめる。大学進学もしない」と言い始めるしで、どうしたらいいのかわからずに家学の利用を開始しました。
講師のTさんは、はじめは雑談やボードゲームを息子と行っていました。それでいいのだろうか…と思っていたのですが、今から振り返ると、それを通じて息子との関係性を築いてくれていたことがよくわかります。
タイミングを見計らってTさんが自分の通っている大学のことを息子に話し始めたことで、息子は、大学進学に再び興味を持ち始めました。息子が、年の近いTさんをお兄さんや先輩のように慕っているのがよくわかりました。
そして、大学進学のためには高校卒業か高認取得が必要だと思った息子は、高校卒業（登校再開）を選択し、徐々に登校を再開していきました。今ではTさんの通っている大学を目指して受験勉強に励んでおり、Tさんにも「受かったら後輩ですね！」と楽しそうに話しています。
また、登校再開後は学校行事にも積極的に参加するようになり、充実した高校生活を送っています。
Tさんに同行してもらって大学見学にも行き、受験勉強のモチベーションを高めています。最近は心の余裕からか、家族に対しての気遣いも見られるようになり、家庭の雰囲気も明るくなっています。
コース紹介
講師がご家庭を訪問し、お子さんの勉強とメンタルをサポートします。コミュニケーションが苦手なお子さんでも話しやすい20代の若手が中心。お子さんを緊張させず、心を開いてもらい、またロールモデルとなってお子さんを支える存在です。
授業の前後で親御さんとお話しする機会をつくるので、授業の様子や本人の変化についてすぐに聞くことができます。
訪問の頻度・時間は、90分授業・週1回からからお選びいただけます。
不登校のお子さんには、「人見知り」「人間不信」「コミュニケーションが苦手」という方も多いかと思います。キズキ家学は、まずは趣味の共有や雑談からスタートして、信頼関係を築くことを大事にしています。お子さんが心を開くようになったら「外出や勉強を一緒にしてみよう」など次のステップに誘います。
勉強嫌いのお子さんでも大丈夫。体調・学力・発達特性などを考慮した指導で、楽しく・無理なく勉強に取り組めるよう指導します。基礎から受験レベルまで、小中高の主要5教科に対応しており、「まずは得意な教科から」「苦手な科目を克服」など様々なご要望にお応えします。
通学型での学習をご希望の場合は、キズキグループが運営する1対1の個別指導塾『キズキ共育塾』をおすすめします（基礎から難関校まで対応しています）。
キズキ共育塾の詳細はこちらのWebサイトをご覧ください。
共通オプション
外出同行
外出が苦手なお子さんと、志望高校・大学の見学や博物館・美術館などのレジャーへの同行をします（1日最大3時間）。
無料相談・体験授業とは
無料相談を実施しています
まずはお悩みをお聞かせください
キズキ家学では、ひとりでも多くの不登校にお悩みの方のお力になりたい、お子さんと講師の相性を確かめてからスタートしていただきたいという思いから、無料での相談・体験授業を実施しています。ご家庭だけで抱え込まず、ぜひご相談ください。
フォームで無料相談
入学の流れ
お問い合わせ
まずはお問い合わせください。
ご相談の日時を調整します。
ご相談
お子さんについてしっかりお話をお伺いします。 その上で、必要な支援と家学の支援体制をご説明します。
体験授業
お子さんと講師とで体験授業を行います。講師との新たな時間を持つことで、次のステップにつながるよう促します。
訪問支援スタート
体験授業にご納得いただければ、利用開始の手続きをしていただき、本格的な訪問支援を開始します。
まずは無料相談を
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（月〜土・10〜20時）
お電話でのご相談も歓迎です
首都圏・関西・オンライン（全国）で受講が可能です
よくある質問
不登校や発達障害などのお子さんとの関わり方やアプローチ方法について十分に研修を受けた人たちです。お子さんが話しやすいような若手の講師が多く在籍しています。
可能です。キズキ家学の講師は、扉越しの声かけ、筆談、置き手紙等の方法で、コミュニケーションを図るところからご支援いたします。
一緒に遊んだり、会話をしたり等のコミュニケーション中心の授業から、本格的な受験勉強まで、お子さんのご状況に合わせて適切な授業内容を設定いたします。
関東（東京、神奈川、千葉、埼玉）、東海（名古屋）、関西（大阪、兵庫、京都、奈良）に派遣実績がございます。詳細はお問い合わせください。
お問い合わせに応じて、個別にお伝えします。
キズキ家学では行っていませんが、下記をご紹介します。
「18歳〜65歳で、病気・障害がある方」は、就労移行支援事業所・キズキビジネスカレッジにご相談ください。ご自身の特性を理解しながら、適職を見つけることができます。
「不登校・引きこもりからのゆるやかな自立を検討されている方」は、侍学園にご相談ください。集団生活の中で、まずは生活リズムを身につけながら、自立に向かって進んでいくことができます。