GW明けに不登校になるのはなぜ?親ができる適切な接し方・サポート

GW(ゴールデンウィーク、春の大型連休)明けに、お子さんが学校に行きづらくなったり不登校になったりしたことで、お悩みではありませんか?

この記事では、「GW明けに不登校になったお子さんへの適切な接し方やサポート」 について、私たちキズキの知見から詳しく解説します。

この記事を読むことで、GW明けに不登校になったお子さんとどう接すればよいかがわかり、「次のステップ」について前向きに考えられるようになるはずです。

なお、最初にお伝えしますが、お子さんのことは、親御さんやご家族だけで抱え込まないでください

不登校のサポート団体に相談することで、「実際の、あなたのお子さん」のためにできることが見えてきます(私たちキズキでも無料相談を行っています)。

GW明けに不登校になる理由

GW明けに不登校になる理由や時期は、お子さん1人ひとり異なります。

しかしその上で、GW明けという時期は、「不登校になりやすい時期」とも言えます。

そもそもGWは、新しい学年が始まってちょうど1か月くらいの時期にある長期休暇です。

大人になっても感じる人は多いと思いますが、新しい環境での生活は普段よりも気力と体力が奪われます。

それは子どもも同じで、新しいクラスや学校などでの生活は、疲労やストレスが溜まりやすくなります

そのため、4月中は何とか学校に通えていても、長期休暇をはさむことで学校に行くことがつらくなりやすいのです。

また、新しいクラスの雰囲気に馴染めなかったり、新しい友達との関係が上手くいかなかったりすることで、学校に行きづらくなるお子さんもいます。

ほかにも、小学校から中学校に進級する際に感じる「中1ギャップ」が原因になることもあります。

小学校から中学校、中学校から高校と、学校が変わったことが大きなストレスとなり、GW明けに学校に戻れなくなるのです。

「中1ギャップ」については、コラム「中1ギャップの原因とは!?親御さんができる対策・解消法も解説!」でより詳しく解説しています。

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GW明けに不登校になった子どもに対する親の適切な接し方

続いて、GW明けに不登校になった子どもに対する、親御さんの適切な接し方をお伝えします。

  • 学校に行きづらくなった理由を確認する
  • 学校に復帰したい気持ちがあるかを確認する
  • 学校以外の選択肢について提案する

コラム「不登校の解決に向けて親ができる7つの対応〜解決のきっかけや接し方も紹介〜」では、GW明けに限らず、不登校のお子さんに対して親御さんができることを詳しく紹介しています。

接し方①学校に行きづらくなった理由を確認する

GW明けにお子さんが不登校になった場合、まずは学校に行きづらくなった理由を聞きましょう。

理由がわかれば、今の状態を改善するための方法や今後について、考えやすくなるからです。

ただし、無理に理由を聞き出そうとするのは、よくありません。

親御さんの「我が子がなぜ不登校になったの?」と理由を知りたくなる気持ちは、とてもよくわかります。

しかし、GW明けに不登校になる場合、先述した通り、学校でのストレスや疲労が蓄積していることが考えられます。

そんな中で、親御さんから理由を問い詰められると、お子さんは精神的にさらに追い込まれる可能性があるのです。

また、お子さん自身が「学校に行きづらい本当の理由」わかっているとも限りませんし、言うとも限りません。

そのため、強引に理由を聞き出そうとするのではなく、お子さんが話しやすいように優しく声をかけるように心掛けましょう。

「不登校になった直接的な理由の追究と解決」は、「絶対に必要なこと」ではありません。詳細は、コラム「不登校の原因と対処法まとめ~体験談を交えて徹底解説します~」をご覧ください。

接し方②学校に復帰したい気持ちがあるかを確認する

次に、学校に復帰したい気持ちがあるかを確認します。

親御さんからすると、「学校に復帰してほしい」という思いが強いかもしれません。

しかし、不登校の子どもは「もう学校に行くのは嫌」「自分は学校が合わない」などと感じていることも珍しくありません(学校に行きづらくなった理由にもよりますが)。

そのため、学校に復帰することを前提にするのではなく、お子さんの考えや思いと向き合ってみてください。

そして、学校に復帰したいようであればそのための方法を、(直近では)復帰したくないのならどうするかなどを、学校や不登校のサポート団体などと一緒に考えていきましょう。

ただし、学校への復帰が現状では難しいとしても、その選択肢を完全に捨てる必要はありません

学校に行きづらくなった理由が解消できれば、学校に行きたいと思えるようになる可能性があるからです。

たとえば、クラスの人間関係でのトラブルを抱えていている場合、保健室登校であれば、学校に通えるかもしれません。

ほかにも、一時的に学校を休むことでストレスや疲れが軽減され、学校への復帰を考えられるようになることもあるでしょう。

お子さんの考えや意思を確認しつつ、その時々のお子さんの状態に合わせて、様々な選択肢を模索してみてください

接し方③学校以外の選択肢について提案する

現状お子さんに学校への復帰の意思がない、復帰が難しい場合は、今在籍している学校以外の選択肢を提案してみてください。

不登校になると学校の授業を受けられないため、自宅で自主的に勉強をしない限りは勉強が遅れていきます。

また、自宅にいることが多くなると、人とのコミュニケーションが減り、家族以外との繋がりがなくなることもあるでしょう。

近頃は、不登校の子どもへの理解が進んできており、学校以外の居場所となる場や勉強ができる場などが増えています。(具体的な選択肢については、後ほど詳しくお伝えします。)

そのような場所の存在を伝えるだけでも、お子さんが「次のステップ」に進むきっかけになることがあるのです。

また、転校という方法も考えられます。転校を検討されている方は、コラム「「我が子の不登校、転校した方がいいの?」〜親御さんへのアドバイス〜」もご覧ください。

ただし、お子さんが不登校になってからすぐの時期や、まだお子さんが本調子になっていない状態で、こういった提案をすると負担になる場合があります。

お子さんがゆっくりと休息が取ったことを確認した上で、お子さんの様子を見て提案してみましょう

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GW明けに不登校になった子どもに対して親ができるサポート

ここからは、GW明けに不登校になった子どもに対して親御さんができるサポートについてお伝えします。

  • 新しい担任の先生と積極的に連携する
  • 直近の定期テストの情報を把握する
  • 自宅で勉強できる環境を整える
  • 学校以外の居場所や学びとなる場を探す

「子どものために何かしたいけど、何をすればいいかわからない」という親御さんは、ぜひ実践してみてください。

ただし、お子さんのことは親だけ・ご家庭だけで対応しようとせず、学校や不登校のサポート団体に相談することが大切です(私たちキズキでも、無料相談を受け付けています)。

サポート①新しい担任の先生と積極的に連携する

GW明けに不登校になったお子さんに対して親ができるサポートの1つ目が、新しい担任の先生と積極的に連携することです。

先述した通り、GW明けは新しい学年になってからあまり時間がたっていない時期です。

特に担任が変わったのであれば、その先生ときちんと話ができていないかもしれません。

担任の先生からお子さんの学校での様子を聞くことで、学校に行きづらくなった原因を知るヒントをつかめることがあります。

また、ほかにも去年までの担任の先生、お子さんが親しい先生、学年主任の先生などに相談するのもよいでしょう。

そうした「学校」への相談を行うことで、学校が行っている不登校の子どもへの支援なども把握できるため、お子さんの学校復帰の際に役立つ情報を得られることもあります。

親御さんも仕事や家事などでお忙しいとは思いますが、担任の先生や学校と連携できるよう積極的に連絡を取りましょう。

サポート②定期テストや成績に関する情報を把握する

定期テストや成績に関する情報を把握しておくことも大切です。

中学生や高校生であれば、GW明けに定期テストが行われることが多いです。

不登校になると、お子さん自身でテストのスケジュールやテスト範囲を把握することは難しくなります

また、一度定期テスト期間中に休み、テストを受けないと学校への復帰がしづらくなることもあります。

そのため、親御さんが担任の先生に連絡をして、テストに関する情報を聞いておきましょう。

今後、高校受験や大学受験を目指す場合は、テスト範囲だけでなく成績に関する情報も聞いておくことが大切です。

たとえば、「内申点には何年生の成績が反映されるのか」「欠席日数は何日までであれば受験に影響がないか」などです。

これらを聞いておくと、不登校のことを踏まえつつ受験や進学について考えられます。

とはいえ、定期テスト対策や受験対策について、お子さん本人や親御さんだけで対応することは難しい場合が多いです。

不登校専門の塾や家庭教師であれば、学習面はもちろん進路指導やメンタル面・生活面のサポートを受けられることも多いので、利用することをオススメします(私たちキズキもその一つです)。

サポート③自宅で勉強できる環境を整える

お子さんが体調が回復し勉強ができそうな様子であれば、自宅で勉強できる環境を整えることも、親御さんができるサポートの1つです。

先述した通り、不登校になると毎日授業を受けることがないため、勉強に遅れが出ます。

また、自宅でお子さんが自主的に勉強するのは、少しハードルが高い場合も多いです。

自宅で勉強ができる環境を整える方法の1つが、自宅で勉強できる教材を活用することです。

自宅で勉強ができる教材

  • YouTubeの動画などのネットの教材
  • 学校準拠の参考書や問題集
  • 通信教育(すららネットなど)

このような教材を使えば自宅で勉強ができるため、自宅から出ることが難しいお子さんでも、気軽に勉強に取り組むことができます。

また、YouTubeには無料で視聴できる映像授業などもアップされているので、一度試しにお子さんと一緒に見てみるのもよいかもしれません

ただし、こういった教材は、お子さん自身で学習スケジュールを管理しなくてはならなかったり、1人で勉強に取り組まければならなかったりするため、継続して勉強することが難しいお子さんも多いです。

また、聞きたいことがあったときに、(すぐに)質問ができないという可能性もあります。

不登校中の勉強方法については、コラム「不登校中の勉強法は?気になる遅れ対策や高校進学も解説!【体験談つき】」でより詳しく解説しています。

サポート④学校以外の居場所や学びの場となる場を探す

最後にお伝えするのが、今在籍している学校以外に、居場所や学びの場となる場所を探すことです。

我が子が不登校になると、不安や悩みが尽きず、ネガティブな考えになることもあるでしょう。

しかし、不登校でも、学校以外の居場所や学びの場となる場を見つけることができます

そういう場を利用することで、お子さんが元気になっていくこともあるのです。

先述した通り、不登校の子どものための学校以外の居場所となる場や勉強ができる場は、増えつつあります。

学校以外の居場所・学びの場となる場所

  • フリースクール
  • 不登校専門の塾・家庭教師
  • 地域の教育支援センター

お子さん本人はこういった場所の存在を知らない場合もあるため、親御さんが調べて新たな選択肢として伝えてみてください

お子さんが「次のステップ」に踏み出すきっかけになるかもしれません。

■フリースクール

お子さんが安心して通える「居場所」となることが期待できるのが、フリースクールです。

フリースクールは、何らかの理由で学校に通いづらい子どもたちが、学校の代わりに通い、過ごす場所です。

学習面のサポートはもちろん、同じような境遇の子どもが多く通っているため、社会性を養うための場にもなるでしょう。

フリースクールの詳細については、コラム「不登校生が利用できるフリースクール、その内容・種類・授業料などをまとめて解説」をご覧ください。

■不登校専門の塾・家庭教師

受験などを見据えて勉強に力を入れたい場合は、不登校専門の塾や家庭教師がオススメです。(私たちキズキ も、その一つです。)

不登校専門の学習塾や家庭教師では、生徒1人ひとりの性格や特性、学力に合わせた学習面のサポートを受けられます。

また、通常の学習塾や家庭教師とは異なり、メンタル面や生活面のサポートまで受けられることも多いです。

特に中学生の場合は、基礎学力を身につけることが今後の人生に大きく役立ちます。中学生で学ぶことは、高校受験や大学受験での土台となるからです。

また、高校生の場合は、高卒認定試験について調べておくとよいでしょう。

必要であれば塾や家庭教師を活用して、試験のための勉強し資格を取ることで、将来の選択肢が広がることもあります。

■地域の教育支援センター

地域の教育支援センター(適応指導教室)も選択肢の1つになるでしょう。

教育支援センターとは、次のような目的のもとに設置された公的機関です。

「不登校児童生徒の集団生活への適応,情緒の安定,基礎学 力の補充,基本的生活習慣の改善等のための相談・指導(学習指導を含む。 以下同じ。)を行うことにより,その社会的自立に資することを基本とする。」

(参考:文部科学省「教育支援センター整備指針(試案)」 )

このような場は、多くの地域で設置されています。

たとえば、神奈川県川崎市には、子どもたちが安全で安心な生活を送れる場として、「ゆうゆう広場」という名前の適応指導教室が市内に5か所あります。

ただし、教育支援センターは、「在籍している学校への登校復帰」も目的としているため、現時点でその考えがないお子さんには向いていないかもしれません。

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GW明けに不登校になった子どもの親御さんも息抜きが必要

最後に、このコラムを読んでくださっている「あなた」に向けて、1つお伝えしたいことがあります。

それは、「親も息抜きやリフレッシュが必要」ということです。

GW明けは新学年が始まったばかりなので、お子さんが突然不登校になったことに驚いたと思います。ショックを受けたり焦ったりする気持ちも、とてもよくわかります。

ですが、GW明けという新し学年が始まったばかりの時期だからこそ、他の時期と比べると学校に復帰しやすいです。

また、学校への復帰が難しい場合でも、ほかの選択肢について考えるための時間があるとも考えられます。

そのため、親である「あなた」も、必要以上に焦ったり不安になったりせず、適度に息抜きやリフレッシュのための時間をとりましょう

お子さんの不登校に疲れたと感じる親御さんは、コラム「子どもの不登校に疲れた親御さんに知っていただきたい、お子さんと自身のための2つの行動」も、一度読んでみてください。

とはいえ、「子どもが不登校なのに自分だけ息抜きをするなんて…」と思う方もいらっしゃるかもしれません。

そういった方は、無理に息抜きをしようする必要はありません。

しかし、お子さんのことは、お一人で抱え込まず専門家やサポート団体に早い段階で相談しましょう。

話を聞いてもらうだけでも、ストレスが軽減されたり、安心感につながったりします。

逆に、親御さんがストレスを抱えていると、お子さんへの態度が厳しくなり、結果的にお子さんを追い詰めることになる場合もあります。

そして、お子さんと親御さんが共倒れになることもあるのです。

親御さんはもちろん、お子さんのためにも、一度外部の機関に相談したり、サポートを要請したりすることを検討してみてください(私たちキズキでも無料相談を受け付けています)。

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まとめ~お子さんがGW明けに不登校になっても焦る必要はありません~

ここまで、GW明けに不登校になる理由や不登校のお子さんへの適切な接し方・サポートについて解説してきました。

新学年が始まったばかりのGW明けに、お子さんが不登校になると、親御さんも不安や焦りを強く感じるかもしれません。

しかし、先述した通り、新学年が始まったばかりだからこそ、学校への復帰も含めて、いろいろな選択肢を選べる時期とも言えます。

お子さんの気持ちや考えに耳を傾けた上で、様々な可能性を検討してみてください。

親御さん自身も、ご自身を責めたり焦ったりすることなく、ご自身を労わる時間をとることが大切です

また、お子さんのことは親御さんやご家庭だけで対応する必要はありません。

専門家やサポート団体に相談することで、お子さんはもちろん親御さんも適切なサポートを受けられます

はじめは抵抗があるかもしれませんが、まずは気軽に問い合わせをすることから始めてみてください。

今回の記事が、お子さんと親御さんの「次のステップ」をに進むきっかけになれば幸いです。

安田祐輔

監修:安田祐輔

やすだ・ゆうすけ。発達障害(ASD/ADHD)によるいじめ、転校、一家離散などを経て、不登校・偏差値30から学び直して20歳で国際基督教大学(ICU)入学。卒業後は新卒で総合商社へ入社するも、発達障害の特性も関連して、うつ病になり退職。その後、不登校などの方のための学習塾「キズキ共育塾」を設立。経歴や年齢を問わず、「もう一度勉強したい人」のために、完全個別指導を行う。また、不登校の子どものための家庭教師「キズキ家学」、発達障害やうつ病の方々のための「キズキビジネスカレッジ」も運営。

【新著紹介】

『学校に居場所がないと感じる人のための 未来が変わる勉強法』
(2022年9月、KADOKAWA)
Amazon
KADOKAWA公式

【略歴】

2011年 キズキ共育塾開塾(2023年7月現在10校)
2015年 株式会社キズキ設立
2019年 キズキビジネスカレッジ開校(2022年7月現在4校)

【メディア出演(一部)】

2022年 NHK総合「日曜討論」(テーマ:「子ども・若者の声 社会や政治にどう届ける?」/野田聖子こども政策担当大臣などとともに)

半村進

共同監修:半村進

はんむら・すすむ。1982年、茨城県生まれ。東京大学文学部卒。
小学校時代から転校を繰り返し、運動ができないこと、アトピー性皮膚炎、独特の体形などから、いじめの対象になったり、学校に行きづらくなっていたことも。大学に入学してようやく安心できるかと思ったが、病気やメンタルの不調もあり、5年半ほど引きこもり生活を送る。30歳で「初めてのアルバイト」としてキズキ共育塾の講師となり、英語・世界史・国語などを担当。現在はキズキの社員として、不登校・引きこもり・中退・発達障害・社会人などの学び直し・進路・生活改善などについて、総計1,000名以上からの相談を実施。

【執筆記事・インタビューなど(一部)】

日本経済新聞 / 朝日新聞EduA / テレビ東京 / 不登校新聞 / 通信制高校ナビ

執筆:横山ひかり

よこやま・ひかり。フリーランスWebライター。
1997年生まれ。大学では教育学部教育学科で学び、卒業時(2020年)に4種類の教員免許を取得(小学校教諭一種免許状、中学校教諭一種免許状(国語)、高等学校一種免許状(国語)、特別支援学校教諭一種免許状)。また、大学時代に個別指導塾で塾講師のアルバイトを4年間経験し、小学生から社会人までの幅広い生徒を担当。大学卒業後は、一般企業に就職したものの適応障害と診断され離職。現在は、フリーランスのWebライターとして、教育・受験・就職活動などの記事やコラムを執筆している。

サイト運営:キズキ

「もう一度学び直したい方」の勉強とメンタルを完全個別指導でサポートする家庭教師学習塾。多様な生徒さんに対応(不登校・中退・引きこもりの当事者・経験者、通信制高校生・定時制高校生、勉強にブランクがある方、発達特性がある方など)。授業内容は、小学生レベルから難関大学受験レベルまで、希望や学力などに応じて柔軟に設定可能。2023年7月現在、学習塾は全国に10校とオンライン校(全国対応)があり、家庭教師は関東・関西で対応。

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